お酒大好き公認会計士のつぶやき

大阪で会計事務所を営む公認会計士です。自分の趣味や社会の出来事、特に会計や税金について書いていこうと思います。旅行も好きです。ラスベガスに毎年行くのが目標です。

グレイステクノロジーの粉飾決算を巡って思うこと

最近はブログを書く人も少ないでしょうから、特に書くこともなかったですが、Newsなんちゃらというアプリからの引用で、本も何冊も出している有名な方が、決算書を見ればグレイステクノロジー(以下、G社と書きます)の粉飾はわかったかもしれないということを書かれていらっしゃったので、粉飾というのはそうじゃない、ということを、こっそり知っていただきたいので久しぶりに書くことにしました。

その有名な方曰く、債権の回転期間の長期化は粉飾の端緒と示すものだ、だが、翌期には資金が回収されている・・・(だったら不正の端緒は無くなっているのでは?)

では、一人当たり売上高を見ればどうだろう、すごい増えているから、ここを見れば粉飾しているかもしれない、と、気付くかもしれない。(債権が回収されていれば、そんな話にはならないのでは?・・・)

会計監査をしたことないのだと思うのですが、そんな適当な想像は書かないで欲しいです。世の中に一人当たり売上高が爆増している会社なんていくらでもあるでしょう。

監査意見は財務諸表分析をして出しているのではありません。まずは監査計画を立てます。この会社にはどんな特徴があって、どんなリスクがあるかを見極めます。そのために財務諸表分析を使うのは事実です。年間でどのような監査手続をすれば良いのかを詳細に詰めていき、その中でも売上は必ず不正リスク(粉飾リスク)が最も高いものと位置づけます。

取締役、営業部長、社員の方まで、ありとあらゆる人が内部統制やルールを守らない悪人として捉え、どんな悪いことをして粉飾をするかを想定して、それをどうすれば見つけられるかを腐心しながら監査手続を策定していきます。

貸借対照表の残高も当然に抑えにいきます。金融機関や取引先への残高確認を入手することができなければ、のっぴきならない事情が無い限りは監査意見を出すことはできません。在庫は棚卸立会をして押さえますし、固定資産は実査をして現物の確認を行います。その他の重要な勘定残高は残高を抑えに行きますし、損益計算書の項目も当然に取引テストをし、分析をして重要な虚偽表示がないかを一つ一つの勘定科目に落とし込んで監査していきます。

某T社の粉飾決算や、よくある話では在庫、固定資産、のれん、そういった資産が投下資金を回収できない場合の見積り、つまり減損会計をどのように適用するかで監査法人と戦うことになります。過去、現在、将来の事業計画の妥当性を戦わせながら粉飾していくわけです。そういった場合、粉飾したい側には相当の手練れが必要なわけですが、相当な手練れを引き寄せられる大規模で資金が潤沢な会社がそういうことをするでしょう。某T社もそうでしたね。

では、G社の場合はどうでしょう。

担当していた監査法人は乱暴に無能といって良かったのでしょうか。必要な手続きをして尚、不正を発見できないことは無能なのでしょうか。(メディアの論調はいつもこうですね、監査法人は必要な手続きはしていた、だがそれでいいのかと・・・)

三者委員会報告書は125ページほどの大作でありましたが、これは答えなので、監査現場では知らないものとして捉えなければいけません。

 

G社の場合、粉飾の多くは実態を伴わない架空売上でした。見積書、発注書、契約書、検収書といった売上検証の基礎資料の偽造がありました。監査人は偽造を見破る専門家ではありませんので、会社から提出された資料を是とするのは監査手続としては問題ないはずです。

この場合何が起こるかというと、一般的には架空売上であるため債権が回収できないという問題が起きます。従業員がこれをすると、普通は数千万円で資金が枯渇するでしょうから、雪だるま式に大きくなることがありません。一時期問題になった循環取引も雪だるま式に大きくなる性質がありますが、今の監査手続では詳細には言えませんが、基本的にはカバーされています。

ただ悲しいかな、前例を見ないほどのモラルの無さで創業者の社長や取締役という上級経営者が不正に加担し、自らの株式やストックオプションを通じて得た資金を自転車操業するという方法で雪だるまは大きくなりました。創業者がお亡くなりになったことでこの不正は成立しなくなりましたが、存命であれば、あと何年も何十億円も不正は続いたでしょう。

周到に準備された売上に関連する資料、外注先への偽造された資料、多額に及んだとしても回収されてしまう売上債権の回収、そして質問をすれば最もらしい回答が返ってくる・・・自分が担当して不正を見つけられるかは正直自信がありません。怪しい端緒は掴んでいることは第三者委員会の報告書からは伺い知れましたが、決定打はありませんし、今の監査手続はお金持ち経営者が自爆不正することを想定できていません。

某元会計士は、粉飾先の会社に「おたくはこの会社とこんな取引をしているか??」と聞けば不正なんてすぐに見つかる、ということを仰っていましたが、監査法人は監査契約を前提に仕事をしているのであって、国税局のように反面調査をするような強権的な権利は何ら有していませんから、そのような監査手続は無理です。

ただ、そうであっても監査法人は不正を見つけていかねばなりません。

G社の場合は常勤監査役が元営業担当者で、そもそも常勤監査役としての地位を得る資格があったでしょうか。社外取締役や社外監査役には公認会計士や弁護士は一人もいませんでした。調べたことはありませんが、恐らく上場会社でそのような会社はほぼないでしょう。そのようなガバナンス体制に対してどのようにアプローチしていたでしょうか。また、内部監査担当者は事業部門と兼務しています。JSOXの監査を実施する際には、監査法人の手続として内部監査の業務に依拠することがありますが、内部監査の実施状況はどうだったでしょう、内部監査について十分に評価していたでしょうか。ちなみに2022年2月に不正による第三者委員会の報告書が出た買収や事業承継を仲介とする某上場会社も内部監査は不十分だったようです。

そして、極めつけは創業社長の配偶者が管理部門の重要な役職に就いていました。相当昔から管理部門に創業者の親族が関与することは上場審査上で最も忌避されることと認識していますが、なぜかG社では許されており、しかも上場審査も通っています。建前上は、組織図に存在しない総務部長という役職だったそうですが、往査をしていて社長の配偶者が管理部門にいることに疑問がなかったでしょうか。絶対に許容されることではないという認識は相当数の公認会計士は有しているでしょう。

三者委員会の報告書を読む限りは、創業者の社長と監査法人の間にはコミュニケーションの余地がなかった(つまり、監査法人のことを相当軽視していた)ように記載されていますが、監査法人側は経営層に対してどのように接して、どう感じていたでしょう。

(他にも、毎期毎期30%程度で伸びていく事業に対してどのように評価していたかということに興味はありますが、専門的な事業の話は、監査人は事業の専門家ではないので、会社の説明が合理的であれば、一定の合意をせざるを得ないかと思ったりします。)

と、直接的な不正を検出することは難しいのですが、企業の内部統制の権威として有名な先生は、内部統制を構成する要素の一つとして「統制環境」が最も重要だ、と事あるごとに発言されておられます。

行きつくところ、このような従来想定していないような不正に対しては、経営者の姿勢や統制環境を突き詰める、会計監査人・監査役・内部監査の三様監査の実効性を上げるといった監査手続が最も必要だと考えます(といっても、G社では監査役も内部監査も機能していませんでしたが・・・その状態を是正することを含めてです)。

コロナ禍でリモート監査が増えており、監査対象会社に往査する機会が相当数減っています。G社の場合は数年前から不正は続いていたのですが、直近で不正の金額が増加していたり、他の会社でもニュースになるような不正粉飾が増加しているように感じます。

日々のミーティングや会議はwebでこなせるようになりましたが、監査はAIとリモート業務に任せてよいのでしょうか。AIの監査ツールに仕訳や試算表を読ませると不正がわかるそうです。リアルタイムで起きている新種の手口も網羅的に100%検出してくれるのでしょうか・・・個人的に信用できません。

監査は英語でAuditですが、綴りの通り、聞くこと・聴取することが起源となっています。監査人が経営層や重要な役職者とよくコミュニケーションをし、一定数の往査を行うことで、常にチェックされているという緊張感を被監査会社に持っていただくことが、入り口として重要な不正を防止することになるのではないかと思う今日この頃です。

今年は無念のラスベガス旅行…なので、ハイアットリージェンシー箱根に行ってみました。

例年6月にラスベガスへ旅行をしており、2020年も10日間の予定で早々と飛行機とホテルの予約をしていたのですが、言うまでもなく、アメリカに行けるような状況ではありませんので、敢え無くキャンセルとなりました。

ラスベガスも3月中旬から全てのカジノホテルが閉鎖して、ゴーストタウンのようになっていたとのことですが、6月4日から営業を開始しています。YouTube等で現地の様子が垣間見れるのですが、やれマスクだ、新しい生活様式だ、なんて言っているのがアホらしい位に平常運転のようで、かなりの混雑度のようです。ただ、ホテル側はゲーミング委員会が定めた厳しいウイルス対策をしなければならないということで、消毒の徹底、テーブルゲームでは1卓の人数を減らしたり、アクリルボードの設置なんかをしています。とはいえ、チップやトランプは頻繁に触るものなので、それに限ったことではないですが、こまめに手を洗うのを基本に、鼻や目を触らないのが良さそうです。

 

と、全然関係ない前置きでしたが、海外にいくことは不可能なので、移動制限が解除された後の6月下旬にハイアットリージェンシー箱根に行ってみることにしました。ハイアッター歴も結構な長さになってきましたが初めて訪れます。コロナウイルスの影響で、殆どの宿泊施設で最安値の価格帯かと思われますが、平常時の半額以下の価格で宿泊することができました。

関西の人間からすると、箱根温泉の地理的な要因からあんまり足が向かない場所ですが、新幹線のひかりに乗って小田原まで、駅からはホテルのシャトルバスが迎えに来てくれて、ホテルのある強羅まで約40分で着きますので、案外疲れず、時間も3時間半ほどで行くことできました。シャトルバスは所定の時間の1時間前までにホテルの代表番号に電話すれば手配してくれます。今回は貸切状態でしたが、定員9人ですので、通常は予約した段階でさっさとお願いするのが良いかと思います。

強羅地区は結構山の上の方なので、小田原から宮ノ下位までは箱根駅伝と同じルートを通ると思うのですが、こんな急勾配の坂道をとんでもない速さで駆け抜けるランナーの皆様の凄さと、不断の努力を非常に尊敬します。

 

そんな事を考えているとホテルに到着しました。ホテルは少し構造が複雑で、こちらが本館で、客室の多くが離れのような西館・東館にあります。すごい急勾配の坂に建っていますので、ロビー階が2階、ダイニングやレストランは1階となっています。f:id:umekisan16:20200628015307j:plain

 今回はグローバリスト特典のスイートルームの無料アップグレードを使って、畳スイートルームという部屋にアプグレしてもらいました。和室と洋室のいいとこどりですね。

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水回りはダブルベイシンで、タオルウォーマーなるものがついています。お風呂はとても広いのですが、温泉があるので使う機会は無かったです。ただ、よく浴槽を見ると高級バスタブで有名なJAXON社の湯舟でした!!ジェットバスし放題です。アメニティーは大阪や新宿のリージェンシーと同様、PHARMACOPIAです。

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宿泊客は1階のリビングスペースで16時半から19時半までカクテルタイムを利用することができます。レストランで食事をする前に軽く飲んだり、食後に軽くお茶をしたりと用途は様々ですが、今回は部屋でルームサービスの食事を取ろうと思いましたので、ひたすら飲んだくれました。シャンパンは時期によって異なるようですが、Veuve Pelletier(ヴーヴペレティエ)という銘柄でした。結構色々な銘柄を飲んでいるつもりですが、初めて聞きました。検索しても殆ど情報が出てきません。中々においしかったです。コロナの前はセルフでドリンクを注ぐこともできたようですが、今は注文する形式になっています。といっても、スタッフの皆さんはとてもトレーニングされていて、グラスが空になったり、目が合うとすぐに巡回していただきました。

2泊3日で滞在しましたが、いずれも飲み過ぎてしまいました。ルームサービスは前菜は千円台から、パスタで2千円台、メインは3千円台~となっており、中々にボリューミーです。ホテルの周りには食事する場所が殆どありませんので、基本的には、ホテル内のレストランやルームサービスを利用して、ゆっくり部屋籠りを楽しむ方が多いと思います。

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 2階には大きな温泉があります。温度は41℃くらい。熱いお風呂が苦手なので、3分も浸かれず…大涌谷温泉を源泉とする硫酸温泉らしいです。確かに少し硫黄臭がします。肌に潤いを与えるそうで、潤った、かもしれません。

 

朝ご飯は通常であればビュッフェ形式なのですが、しばらくは和食か洋食を選択する形式にしているようです。小田原名物の蒲鉾があったり、わさび漬があったり、兎に角ご飯のお供が充実しています。せっかくなので、翌日は洋食にしてみましたが、こちらはサラダに卵料理と安定の定番系でした(写真は撮り忘れましたが)。スタッフの皆さんがとてもフレンドリーで朝から気持ちよく過ごせます。

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箱根湯本は色々お店があるようなのですが、強羅駅周辺は観光する所やお店は少な目のようです。ホテルから徒歩15分くらいの強羅公園を散策して喉を乾かせてから、強羅駅近くまで山を下ってきて、GORA Brewery&Grillというお店に向かいました。お酒好きとしては、箱根のクラフトビールの味を確かめなければ。ラスベガスのシーザースパレスの中にあるNOBU HOTELの系列店だそうです(ホテルの前は通りましたが、泊まったことはありません…)。赤を基調とした店内に、木をふんだんに使った内装、炭火、鉄板、と、外国人を強く意識しているようです。

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ハッピーアワーが長いのがいいですね、アテをちょっとつまんだだけなのですが、ランチはやってないのかな?とりあえずメニューには載ってなかったです。

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箱根琥珀ライジングサンIPA、あと、黒帯スタウトという黒ビールを飲んでみました。IPAはホップの香りが華やかですし、黒ビールも芳醇な焙煎香でした。全体的にアルコール度数も抑え目なので、軽く飲める印象で、非常に美味しかったです。

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というわけで、簡単にハイアットリージェンシー箱根を紹介してみました。スタッフの皆さんはいい方ばかりで、とてもいいホテルでした。設備なので仕方ないですが、空いているスペースに簡単なジムでもあればさらに最高なんですけどねー。

 

今年はコロナウイルスの影響で宿泊ペースが遅くなっていますが、年明けスタートダッシュのお陰で、それでも既に30泊を達成しました。ステータスの期間が2年に延長されている関係で、グローバリスト防衛には2年で60泊すれば良いとのことなので、ペース的には十分。ホテルに以前のような日常が訪れるのはまだ先かもしれませんが、これからも修行に励みたいと思います。

パークハイアット京都に行ってきました。2020年もGlobalist目指して修行に励みます。

2019年も無事にGlobalistを達成しました。かれこれ10年以上前、Globalistがダイヤモンド会員という名称だった時からハイアッターをやり始めました。当時は25滞在すればダイヤモンド会員になれましたが、数年前からは60泊でGlobalistという、とんでもなく高いハードルを課されています。やり始めた当時は、インバウンドなんていう言葉もなく、USJはいつ潰れるか、という位に大阪の景気も悪くて、大阪のリージェンシーには税サ込で8,000円で泊れたり、東京のリージェンシーも1万円台で宿泊できたと記憶していますが、今や軽く3倍以上しますので、時代の移ろいを感じます。

とはいえ、そんな感傷に浸るわけでもなく、2020年もGlobalist目指して頑張りたいと思いますので、正月早々、先日オープンしたパークハイアット京都に初めて宿泊してきました。

場所は高台寺の横で料亭の京大和の敷地内、と言っても土地勘のある人でないとわからないので、八坂神社とか清水寺の近く、という感じです。京都駅からだとお正月の混雑した道でタクシーで1,500円位でしょうか。

エントランスのロータリーは小さめで、門をくぐってここからチェックインカウンターにアプローチします。タクシー降りた瞬間に外国人のベルスタッフに英語で話しかけられて、チェックインがどうこうやり取りします。たまたまでしょうが、いきなり緊張して落ち着かないので、日本語しゃべってよ。。

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夜はこんな感じ。スマホのショボカメラですが綺麗ですね。

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で、ロビーです。この左手に小さなチェックインカウンターがあります。客室数も70部屋程度と少ないため、カウンターは2つ。HYATTの会員向けの優先カウンターもありません。というか、そもそもパークハイアット京都ではGlobalistの特典自体を享受できる部分が少なかったです。さすがに朝御飯はついていますが、一般的なHYATTにあるカクテルタイムもありませんし、リージェンシー京都のようにBarのドリンクチケットが提供されるということもありません。朝御飯は和食セットがあるようなのですが、先着順なのか知りませんが、無理なので洋食ビュッフェに行って下さいとのこと。飛行機の機内食じゃあるまいし、パークハイアットでそういう扱いってありなんですか、せめてメールなりで事前に確認してくれよー、食べてみたかったのに。レイトチェックアウトも時節柄部屋が混んでいて、1時間だけしかできませんでした(これも後々腹の立つ要因に‥)。ロビーは狭い所に机とイスを詰め込んでいるので、個人的にはあんまり好きな雰囲気ではありませんでした。

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部屋は5階にアサインされました。ホテル自体は7階建てです。エレベーターから見た景色はこんな感じで、いい景色ですね。正面に八坂の五重塔が見えます。左手には京都タワー。皆が皆、写真撮っていました。

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客室は違う棟なので、一旦外に出て、回廊のようになっている所を歩いていきます。めっちゃ寒かった。雨の時とかは濡れてしまいそうです。もう少しやりようがあった気もします。

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やたら庭の本ばかりが置いてある小さなライブラリーを抜けると客室です。

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ガーデンビューキングなる部屋にアサインされました。奥に見えるのが小さな庭ですが、なんせ今の時期は寒すぎて外に出るなどということはできませんので、すぐにカーテンを閉めてしまいました。

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シンクはダブルベイシン、お風呂もそこそこ広々としています。

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アメニティはSANTAL33。見たことなかったですが、検索すると中々お高いブランドだそうです。

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水は伏見の黄桜酒造の仕込水です。ホテル内の至るところに置いていますが、全部瓶です。わりかし不便なのですが、環境に配慮しているから?

ミニバーは色々あって、冷蔵庫にはシャンパンのルイナールのハーフボトルなんかもありました。正月だけかは不明ですが、和菓子がウェルカムおやつでついていました。甘いものを食べないようにしているので、一つも食べていないですが・・・

ちなみにルームサービスもあります。種類は少なかったので今回は頼まなかったですが、オードブル系で1,000円程度から、メイン系で3,000円位が中心価格帯でした。

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一応、ガーデンに出て写真を撮ってみました。壁が迫っていて圧迫感がすごいです。季節のいい時でも、外に出てお酒を飲もう、っていう気分にはならなさそうです。

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 下の写真がTea loungeです。施設やサービスで色々改善したりすることはあるかと思いますが、一番納得ができない場所でした。Tea loungeと言いながら、写真の奥の方にあるボトルの水が数本置いているだけです。さすがにそれはあかんでしょ。コーヒーなり紅茶なり、セルフでいいので用意してください。利用する人は殆どいませんでした、もったいない。

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部屋で少し休憩して、晩御飯の前に忘年会でなまった体を鍛えるべく、ジムにいくことにします。何階か覚えていなかったので、廊下ですれ違ったスタッフに何階ですか?と聞きます。すいません、把握しておりません。という回答。7階建ての建物にジムがどこにあるかもわからんのかーい!!3階でした。

スタッフは常駐していません。トレッドミルが2台、マシンはチェストプレス、ショルダープレス、レッグカール、レッグエクステンションだけ、ダンベルも10kgまでと、設備としてはかなり貧弱です。大阪やパーク東京のジムは素晴らしいと改めて思いました。障子を見ながら走るっても気分が乗らないので、30分位で飽きてお風呂に入ることにします。

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お風呂は小さい浴槽が2つ、洗い場も2つで、かなり小ぶりです。客室も少ないし、ジムをしている人も殆どいなかったので、こんなもんで十分なのかな。ドライサウナとスチームサウナもありました。ゆっくりお風呂に浸かれたし、シャンプー類なんかもいいやつだったので気持ちよかったです。

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というわけで、ジムの後は、4階にある琥珀というBarに行きました。暗すぎて写真が撮れなかったのですが、景色と雰囲気が良くて、とてもいいBarでした。ここはおすすめです!

何を食べるか迷いましたが、ホテルでは食べずに、四条で焼肉を食べることにしました。どこかは言いませんが、イマイチでした。営業中にキッチンにハイターまいて掃除しないでください。そんなこともあって肉はそんなに食べなかったものの、締めにラーメンを食べて、完全にジムの運動が台無しだと思いつつ就寝しました。

 

朝起きて、新聞読んでご飯食べにいこうと思いきや、ドアノブに新聞がない‥連絡ミスかなぁと思い新聞をリクエストします。持ってきた新聞を読んでると、なんか見たことあるな、って1週間前の新聞やん!さすがに呆れました。朝から4回も電話して疲れます。

という訳で朝ごはんはレストランで洋食のビュッフェです。

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メインが10種類位あって好きに頼めるようでした。鶏粥とブリオッシュを頼んでみました。パンもチーズやサラダ、フルーツも充実していて中々いい感じです。おいしくいただきました。


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さぁ、後は休憩して帰るだけ、と思っていたのですが、またイライラすることが‥
チェックアウトの15分位前に電話がかかってきて、いつチェックアウトされますか?お帰りはどうされますか?と聞かれたので、もう出ます、タクシーです、と答えました。
チェックアウトしてロータリーで数分待っていてもタクシーも来ないし、ベルの人も相手にしてくれないので、聞いてみると、タクシーのことは伺っていません、って、チェックアウトの直前に何で帰るか聞いたのは、スムーズに帰ってもらうことを意図したのでなく、次の客来るから早く帰れ、と捉えざるを得ないではないですか。お正月でめちゃくちゃ渋滞してたこともあって、帰りのタクシーでのイライラが半端なかったです。
 
という訳で、初めてパークハイアット京都に泊まった印象としては、設備はいいけども、日本では超のつく価格帯の高級ホテルにも関わらず、一流のサービスやホスピタリティーが何一つ感じられなかったということです。
オペレーションを確立するのに時間を要しているかもしれませんが、今回は不満が多かったです。一回で評価するのも良くないので、また3,4か月後に泊まってみることにします。
 

 

2019年 マカオ旅行 カジノとRitzシャンパンブランチとHyatt ④Ritzシャンパンブランチ編

日本でもサンデーブランチでバフェとシャンパンのフリーフローを見かけるようになりましたが、マカオでもRitz carlton MacauのTHE RITZ CARLTON CAFEでサンデーブランチがあるそうなので、張り切って予約しました。

リッツは6つのホテルと見渡す限り続く超巨大カジノや高級ブティック等から構成されるGalaxyというIR施設の一角にあります。Galaxyにはグランドハイアットからはコタイコネクションというシャトルバスでも行くことができますが、ぐるぐる回って時間が40-50分かかるのでタクシーで行くのが無難です。10分程で着きます(追記:19年の年末に運用開始したLRTというモノレールでは、コタイ西駅が最寄り駅で徒歩10分となっています。実際に降りて歩きましたが、駅前が大規模ホテルの工事中で迂回しなければなりません。15分程歩く上に、人通りも多くないので、昼間以外はあんまりおすすめしません)。初乗り19HKDで30HKDもかからない位でした。タクシーに数回乗りましたが、とんでもなく無愛想なおっさんがいたり、小銭を受け取り拒否されて、こっちが客なのにブチ切れられたりするので、少なくとも細かい紙幣はそれなりに持っておいた方が良さそうです。ホテルからだとメーターは倒してくれます。

これがGalaxyの入り口。ここから奥にキロ単位で通路とカジノが続いていきます。

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道なりに通路を歩いて行くと、途中にホテルオークラなんかを通りすぎて、ブランドショップを横目に見ながら、やっとリッツに到着です。入り口から20分はかかったような。こっちが表。

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 裏口の方がリッツぽいですね。

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12時に予約しましたが早く着いても全然入れてくれました。11時半から14時半位まで時間無制限で飲み食べできますので、ゆっくりできます。

少し影が気になりますがこちらがメニュー。真ん中の588HKD(約8,000円)のコースだと、ペリエジュエかバロンドロスチャイルドのリッツキュベのどちらか一種類がフリーフローになります。ハウスワインや当然ソフトドリンクもフリーです。下の888HKDだと、MUMMの最上級品RSRVのブランドブランと先ほどの2種類のどれもフリーフローとなり、赤白のプレステージワインも飲めます(銘柄はわかりませんでした)。

今回はひたすら泡を飲む気まんまんなので、真ん中のコースにしてバロンドロスチャイルドを選びました。

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最初から最後までフルートグラスに惜し気もなく注いでくれます。Tap waterと言ったのですが、発音が悪かったのか、写真に見えるはHot water、お湯です。結構熱かったです(笑

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こっちはMUMMのRSRV。調べてみたら小売価格で1万数千円するんですね。
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 ホットミールは担当の方がいるので、取り分けて貰えます。ポークにラムにビーフとお肉の種類は一通り揃っていました。味もGood♪

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メインは魚貝類です。生牡蠣(当たったら怖かったので食べたのは数個だけ・・・)、ロブスターの爪、エビ、アワビ、オマール海老とエースな人たちの横に、こっそりハマグリさんなんかも並んでいます。調味料も塩、レモン、タバスコ、バターに色々なソースがあって飽きが来ません。

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左にちょこっと見えるのが、魚介のブイヤベースでしたが、これが一番美味しかった。

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生牡蠣は普通でしたが、エビは半生すぎるのか少し生臭く思いました。火を通しているものは全体的にいい感じでした。旅行でカジノで不規則な生活ということを考えると、あんまり生ものを攻めるのは控えた方がいいかもしれません。

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その間も、ひたすらにシャンパンを飲み続けて、グラス満タンで十数杯は飲んだので、2本以上は軽く開けたでしょうか。フラフラです。。

デザートも勿論沢山種類ありましたが、甘いものはそんなに得意じゃないのでほとんど食べず。パスタとかご飯とかの〆系は無かったように思います。

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11時半過ぎからひたすら飲み続けて、気が付けば14時半になっていました。マカオは消費税もなくチップもいりませんので、メニューの代金だけ払えばOKです。とはいえ、給仕のお姉さんに良くしてもらったので、飲食代金の10%分位はチップお渡ししました。スッと貰ってくれるかと思いきや、いらないいらないと言っていたのでびっくり。

代金を支払後の記憶は全くなく、気付いたらハイアットの部屋のベッドで起きたところでした、それが19時頃。よく食べて、よく寝て、そのあともラウンジで飲んで、カジノに行って勝って・・・とてもいい一日でした。

リッツのサンデーブランチは客層も良くて、非常におすすめです。

次回も必ず行きます。次はMUMMのRSRVがっつり飲もうと思います。



 

2019年 マカオ旅行 カジノとRitzシャンパンブランチとHyatt ③カジノ編

今回の旅行のメインでもあるカジノのお話です。

シティオブドリームズ内にあるカジノと、ハイアットの真ん前にあるMGMコタイでプレイをしました。どちらも巨大なカジノです。ラスベガスのMGM Grandも十分大きいカジノですが、どっちのカジノも大きさは余裕でそれ以上です。もっぱらバカラの台ばかりで、数百テーブルは並んでいるでしょうか。カジノの中は写真禁止なので、中の写真はありません。

空港で両替しなかったので、MGMコタイのキャッシャーで日本円⇒HKDを両替しました。確かレートが0.69位だったと思うので、約14.5円が1HKDになりました。その時のTTMは13.8円位だったので、2円手数料で取られる日本とは比較にならない位にレートはいいです。街場にもっとレートのいい両替はあるかもしれませんが、まぁ、こんなもんであれば文句はありません。

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MlifeのRewardについて。

最近、MlifeのRewardにマカオのMGMを選ぶことができるようになりました。マカオのMGMは経営が別なので、アメリカのMlifeカードはそのまま使えません。どうやって使うのか心配でしたが、とりあえずMGMコタイのプレイヤーズ窓口に行って担当の人にコタイのプレイヤーズカードを作ってもらい、Rewardの画面を見せたら対応してくれました。ただ、色々試しましたが、スロットのフリープレーはできませんでした。Dining Creditは利用できましたが、レストランの従業員にも殆ど浸透していないらしく、身振り手振りで説明してなんとか使えました。

しかし、中国人は本当に並びませんね・・・プレイヤーズ窓口で並んでいても横から無視して入ってきます。並ぶ概念がないのか、注意できないこっちが悪いのか。帰りの空港でも順番めちゃくちゃだったし、日本人の感覚とは相容れずイラっとします。

マカオでは殆どの人がバカラをやりますが、私はブラックジャック(以下、BJ)とクラップスしかしませんので、マカオでは選択肢が少ないです。MGMコタイもシティオブドリームズもBJは数テーブルしかありません。

どちらのカジノもミニマムは500HKDからなので、ベガスに比べると少し高め、全てシャッフルマシーンを利用しており、BJの時は3to2ですが、ソフト17はディーラーヒットなので、控除率は少し高めだと思います。個人的にシャッフルマシーンは中がどうなってるかわからないのであんまり好きではありません。とは言え、プレーしてみます。

マカオイカサマ防止のためのルールが厳しいです。ダブルダウンの時は、ベガスだと”Double down.”と言えばディーラーが処理してくれますが、こちらでは必ず1本指を立ててディーラーに合図しないといけません。スプリットの時も、ベガスだと特に何も言わなかったり、適当に2つに分ける仕草をすれば処理してくれますが、こちらでは必ずピースサインで2つに分ける仕草をしなければいけません、小指と親指を広げる仕草だと怒られます。

印象に残ったのが、こちらの人は誰も彼もすぐにサレンダーします。ベーシックストラテジー通りにしている人もいないのですが、中国人はお金を増やすことに執着がありすぎて、負けて金が減るのが嫌だという特徴があるんですかね。いわゆる、現状維持バイアスが強く働いているように感じました。殆どの場合、サレンダーは確率的にダメな行動です。アメリカ人は負けを認めるのが嫌なのか、サレンダーは殆ど見たことがありません。賭け方にはお国柄がでますね。

あと、とても不快だったのが、プレーをしない人間がテーブルに座っていて、ペチャクチャ大声でしゃべっていることです。注意しないのが不思議です。おまけに酷かったのが、こっちの手札9、ディーラー2、ベーシックストラテジーだとヒットですが、横に座っていたプレーしていないおっさんがチップを投げてきてダブルダウンをしろ!!みたいなことを叫んでいます。他人のプレーに乗ってきて、しかも不合理な事をするなんて考えらえないので、睨んでチップを投げ返してやりました。イライラが募ったので、マカオではBJは一回しかやりませんでした。少し勝てたのが救い。

クラップスもマカオとラスベガスは全然違います。調べて知っていましたが、目の当たりにするとやはりびっくりします。MGMコタイはクラップスは1台でミニマム200HKD、シティオブドリームスは2台でミニマムは1つが200HKD、もう一つが500HKDでした。ベガスでもミニマム25$はベラージオとかARIA位しか見ないので、結構種銭がいります(Galaxyのカジノでは100HKDの台がありました)。

まずこちらの殆どの人はPasslineに賭けません。Passlineに賭けないとサイコロを投げる権利がありませんので、テーブルに結構な人がいても投げる人は数人です。そしてポイントが決まるとひたすらプレースベットします。なかなか出ない4,10に大量に賭ける人もいます。プレースベットはPasslineとオッズ賭けに比べると手数料が掛かっていて払い戻しが少ない事を知らないんでしょうか(20年の年始に訪れた時に分かったのですが、4,10の払い戻しはアメリカだと1.8倍ですが、マカオは1.95倍でオッズベットの2倍と殆ど変わらないようです。)。ま、そんなことはわかりませんが、ひたすらプレースベットに賭けます、しかも結構な大金を賭けています。

一番凄かったのが、40代過ぎのビッカビカのダイヤの時計をしたおじさん。歯はボロボロですが、愛人か遊び仲間みたいな20代前半の女の子3,4人と秘書を連れています。1万HKD(約137万円)のチップが小判みたいで他のチップとは違うのですが、これをバンバン両替して、一回のロールで1,2万HKD軽く賭けています。チップの管理は秘書がやっています。こんなことするなんて種銭5,000万円以上は軽くいると思いますが、とんでもない金持ちを見てマジでびっくりしました。

数日間、殆どの時間をクラップスのテーブルで過ごし、Passline+オッズ賭け+Comeの戦略で、サイコロを投げまくりました。こっちの人はポイントを出しても誰も何もいわない(Passline賭けてないので当たり前)のですが、頑張って騒ぎまくって、ハイタッチするのが恥ずかしげなおじさんと仲良くなるなど、草の根文化交流も行って、最終的に無事に少し勝つことができました。

旅行代とご飯代が浮いた、万歳!!

2019年 マカオ旅行 カジノとRitzシャンパンブランチとHyatt ②グランドハイアットマカオ編

空港から無料のシャトルバスに乗ること10分程でグランドハイアットマカオに到着しました。漢字では厦門君悦酒店と書くようです。厦門マカオ、酒店はホテルなので、グランドハイアットは君悦という漢字が充てられるいるようです。

ロビーはこんな感じで天井がめっちゃ高くて開放感があります。

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検索しているとシティオフドリームズにはHard rock hotelがあって、2階はロック調をイメージしたカジノと書かれていますが、Hard rock hotelは撤退し、今はカウントダウンホテルとなっています。カジノは2階の端っこに発見しましたものの、入っていないのでわかりませんが、Hard rock hotelが撤退したのでロック調では無くなっているかもしれません。

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フロントの周りもお花で綺麗になっており、ホテルに入るといい匂いがします。ホテルはロビーの右側と左側で2棟になっており、フロントにいくとGlobalistなのでクラブフロア(確か32階位…)でチェックインして下さいと案内されました。

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いかにもハイアットというデザインで安心します。イケメンのスタッフが対応してくれたのですが、デポシッ、デポシッというのが何のことかわからなくて、紙に書いてもらったらdepositでした。1,500HKD(約21,000円)をデポジットして、機嫌よく飲むことにします。

肝心の写真を撮り忘れたのですが、ライブキッチンになっていて、点心があって、シェフが肉を焼いたりしています。麺も頼むことができます。金土の週末はヴーヴクリコが提供されるので、泡好きとしては嬉しいです。他の日はプロセッコのみのようです。

とりあえず、1本分程度いただいたところで止めておいて(酔った状態でカジノをすると負けますので)、部屋に行きます。クラブフロアではない方の棟だったので、若干移動はめんどくさいですが、スイートルームにアプグレしてくれていました。

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客室はグランドハイアットによくある雰囲気と広さですが、ベッドは少し小さめ。恐らく60㎡前後かと思われます。

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洗面はこんな感じ。お風呂は滑りやすく、湯船に浸かるのに結構な高さを跨がないといけないので、気を付ける必要があります。アメニティは意識高い系の有名なやつでしたが忘れてしまいました(笑 なお、トイレはウォシュレットは無く、当然便座も冷え冷えなので、気になる人は使い捨てで便座シートあった方が良いでしょう。

 

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客室の真ん前はWYNN Macauです。ベガスのベラージオのように噴水ショーが定期的に行われています。乗りませんでしたが、噴水を見るため(兼、対岸のWYNNに移動するため)の無料のゴンドラもあります。

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小腹が空いたので、ロビーのラウンジに行ってみました。24時までライブをやっていて雰囲気はいいです。ボロネーゼを食べたのですが、これで3,000円以上して、しかも麺はグニャグニャでがっかりでした。日本のパスタはどこいってもレベル高いと思います。

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朝ご飯もクラブラウンジでいただきます。朝から点心もありますし、オーダーすれば麺もいただけます。ジュースは生絞りでしたが、イマイチでした。特にスイカジュース・・・青臭かった。

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ラウンジからの景色はこんな感じです。左の正面がMGMコタイ、シェラトンも見えますね。右側は空港側です。本当に空港の側ですね。

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プールもあります。日中は30℃位ありましたので、結構利用している家族連れがいました。宿泊者はジムも無料で使えます。一通り揃っていますが、ランニングマシンは旧式のやつなので、そろそろ入れ替えてほしいです。ジムにおしぼりがあったんですが、今まで嗅いだことないほどの生乾きの臭さでびっくりしました(笑 マジやばかった。

 

ちょうど開業10年くらいですが、よく手入れされていましたし、欧米系の方がとても多く、落ち着ける環境でした。日本人は殆どおらず、滞在中2,3組ほどしか見ませんでした。スタッフの方も片言程度日本語話せる人はいましたが、基本は英語でやり取りするのが無難です。こんな感じで、一通りグランドハイアットマカオを紹介してみました。

 

 

 

2019年 マカオ旅行 カジノとRitzシャンパンブランチとHyatt ①マカオ基本編

9月の3連休を利用してマカオグランドハイアットに滞在して、ひたすら飲んで食べてカジノしまくってきました。約10年ぶりに訪れました。当時と比べると町が様変わりしていましたので、備忘も兼ねて少し書いていこうかと思います。

まずは、関空からマカオに行きます。香港から乗り継ぎもデモの影響を受けると嫌なので、マカオ航空の直行便を使いました。なんと往復で諸税込みで40,000円!!LCC並みの安さです。

関空までは梅田から空港バスを乗ると1,2本待って30分は突っ立っていないといけないことは学習していますので、新大阪からはるかで行きました。空いているので超楽です。e5489で予約すれば指定席の割引が効くので、高速バスと値段も大差ありません。新大阪からは約50分で到着。駅についたら向かって右側のターミナルでチェックインします。

マカオ航空はアライアンスには入っていないのですが、マカオ便はANAとの共同運航便になっています。故に、ANAの上級会員はビジネスクラスカウンターでチェックインすることができます。だけど、チェックインはJALが業務を請け負っています(笑

おまけにANASFC会員以上だとJALのビジネスラウンジであるサクララウンジの利用券が貰えるので、安いチケットを買ったのにいい感じで出発まで過ごすことができます。

関空ではマカオ航空に乗る人は少ないですので、優先チェックインしても大した違いはないですが、マカオからの帰りの際だと、向こうはマカオ航空の中心地でかなり混雑しているため威力を発揮します。

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お酒はこんな感じです。まぁ、そんな大した酒はありません。サクララウンジのカレーが有名ということで、ちょこっと食べて見ましたが、至って普通のカレーでした。台風の影響もあって、出発が1時間遅れましたので、ラウンジでゆっくりできて有り難いです。

マカオ航空は殆どの機材がエアバス320ということで小さい飛行機です。古めの機材なのでモニターもついていません。席のクッションも薄くてお尻が痛いので、座布団があった方がいいかも。雑誌とか動画をタブレットなんかにDLしておかないと4時間程度ですが退屈してしまいます。

ご飯はこんな感じ・・・何に見えますか?

すき焼きです。残念ながら機内食はいまいちですので、ほとんど残してしまいました。マカオビールも後味が甘ったるくて、個人的にはあんまり好みでなかったです。

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ANASFC会員はスターアライアンスのゴールド会員なので、機内ではCAさんが挨拶に来て、ご飯も真っ先に出してくれましたが、そんな客はエコノミーには他にいなかったようで、皆にジロジロ見られて恥ずかしかったです。

行きは4時間半程度、帰りは4時間弱で着きます。そんなこんなしているうちにマカオ空港に着きました。着陸便も他には無く、小さな空港ですので、すぐに入国審査です。アメリカと違って、審査官にパスポートを渡したら無言で通してくれます。中国語で何か聞かれたらどうしようかと思いましたが杞憂でした(笑

その時に小さなバーコードが書かれた紙をくれるのですが、出国の際に特に必要もなかったのですが、念のため無くさないようにパスポートの中に挟んでおいた方が良さそうです。

今回はハイアットの修行も兼ねてグランドハイアットマカオに滞在します。コタイ地区は空港のすぐ近くで、ここ10年で開発が進んだ場所です。空港からタクシーでもすぐなのですが、近年観光客増加にタクシーの増加が追い付いておらず、慢性的にタクシーが不足しているとのことです。空港でも大行列で、タクシーは来ません。少しいったところに各ホテルが無料のシャトルバスを出していますので、それに乗ってグランドハイアットまで行くことにします。

グランドハイアットはCity of dreamsというカジノとホテルが一体の大型商業施設にあって、ここのバスが30分に一本程あります。乗り合わせが悪くて30分待ちました。ギャラクシーやヴェネツィアンなんかの超大型ホテルは頻繁に来るようです。気温は30度位でしたが湿気もあるのでそこそこ暑かった・・・乗ってしまえば10分もかからずにグランドハイアットに到着です。

今回はここまで。次に続きます。