お酒大好き会計士・税理士のつぶやき

大阪で会計事務所を営む公認会計士・税理士です。自分の趣味や社会の出来事、特に会計や税金について書いていこうと思います。旅行も好きです。ラスベガスに毎年行くのが目標です。

東京HYATT周遊~アンダーズ東京虎ノ門ヒルズに行ってきました~

パークハイアットを後にして、Andaz東京に移動してきました。虎ノ門の駅からはびみょーに、新橋や汐留駅からは結構歩くので、銀座をうろうろしてからタクシーで移動します。2階が車止めになっており、ホテルに入るとすぐエレベーターで、51階のロビーに行きます。

木をふんだんに使ったデザインで、現代的でお洒落でした。

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さくっとチェックインして、48階のアサインされた部屋に行きます。今回はアプグレしてくれました。海側ビューのようです。
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このデスクで仕事したいなー、高いんやろなー
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目の前は左手に銀座、正面に汐留、右側にはお台場の風景が広がります。下から見ると高台の上にノッポの建物がポツンと建っているので、眺望はすごいです。
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夜はこんな感じ。なんのこっちゃわかりませんが(笑
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水周りも全部木材です。今は出来立てで良いですが、5年10年経っても大丈夫なんでしょうか、すこし心配。
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お風呂は庶民の家では不可能な円形。ジェットバスはついてませんが、長風呂してしまう気持ちよさです。
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アメニティは綺麗に並べられてます。虎屋の羊羹詰め合わせかのように見えます。
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スリッパも和風な感じ。外国人が好きそう。

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朝、パークのジムで走ったり運動しましたが、ディナーでステーキを食べに行くので泳いでみました。グローバリストの人は全て無料で貸し出ししてくれます。

 

何というか…

かっこよすぎ!!ドラマや映画で俳優の人が泳いでいそうなプールです。
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誰1人いなくて、30分ほどゆっくり泳げました。いや、しかしすごいプールだった…
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ロッカールームの休憩室にはマッサージチェアがあります。こういうジムの会員になりたいもんです。
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写真を全く撮らなかったですが、この後、銀座のレ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェっていう店に行きました。一休で、シャンパーニュがフリーフローのプランがかなりお安かったです。

お店の雰囲気もカジュアルで、給仕の方のサービスもよく、シャンパーニュも中々良いものを出してくださり、ステーキも美味しくて非常に満足な食事でした。リピートしなければなりません。

 

ということで、飲みすぎてどうやって部屋に帰ったのかもあまり記憶になく、気付いたら朝だったので、ジムにいってから朝御飯に行きます。朝御飯は51階のロビーの奥側のレストランです。
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他のハイアットのホテルよりも和食が充実している印象です。イクラの小鉢があったりして、朝からイクラ丼ができちゃいます(笑

ジュースも生搾りでよろしい。
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という訳で、朝御飯も鱈腹食べて、チェックアウトまでボーッとして帰阪しました。

パークハイアットの如何にも高級な感じも素晴らしかったですが、アンダーズの現代的でお洒落な感じも素晴らしい、どっちのホテルも中々お高めなんですが、また泊まりに来なければなりません。

 

これで、5ブランド制覇(リージェンシー、グランド、パーク、アンダーズ、セントリック)となり、カテゴリー4までの無料宿泊いただきました。
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が、日本にはカテゴリー4がないんですよねー。

2018年の8月に沖縄の瀬良垣にハイアットリージェンシーが出来るので、そこがカテゴリー4以下なら嬉しいんですが。

東京Hyatt周遊~パークハイアット東京に泊まってきました~

グローバリスト会員には世界中のほぼ全てのハイアット系列のホテルに無料で宿泊できる特典が貰えますので、東京出張のついでにパークハイアット東京とアンダーズ東京に宿泊してきました。

今回はパークハイアット編です。

新宿駅の西口を出て少し行くとシャトルバス乗り場があります。リージェンシーは小田急の大きなバスですが、パークはそんなに宿泊する人もいないのかハイエースで小振り。運転手さんに名前を言うと、玄関でうやうやしく迎えていただきました。

パーク入り口の謎の顔、少し怖いです(笑f:id:umekisan16:20180228212243j:image

2階からフロントのある42階までエレベーターで上がります。オブジェがカッコいい
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フロントまでのアプローチ、夜はライティングの雰囲気がよろしいですね。

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エレベーター降りてからフロントまでは遠めです。このギャラリーを抜けるとフロントがあります。こーいう本て、部屋で読む人いるんでしょうか。
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確か45階の部屋にアサインされました。部屋階の廊下は何となく大阪に似ているような。
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無事アプグレしてもらえました。部屋でチェックインします。デラックスキングだそうです。ベッド広いと嬉しい。
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ドコモタワー向きの夜景。夜景には興味がないですが、やっぱり綺麗ですねー。
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ミニバーがオシャレ。飲んでないですが、なかなか良いジャパニーズウイスキーがありました。
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バスルームは大理石的な感じ。綺麗なんですが、デザインがちょっと昔っぽいかなー、さすがに結構昔に出来たホテルですもんね。
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アメニティはAesop、シャンプーの匂いが唐辛子のような鼻を刺す香りでちょっと苦手でしたが…
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グローバリストは42階のピークバーでカクテルタイムが無料で利用できますので、荷物を置いたらいざ出陣。暗すぎて写真が撮れない、が、めっちゃいい雰囲気です。
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ビール、スパークリング、ワイン、カクテルも飲めます。エサは数種類で、ほんとにアテという感じで腹が膨れるものはありません。スパークリングはシャンパンでなくて、オーストラリアのスパークリングでした。

せっかくなので、ビール、ビール、スパークリング、スパークリングときてカクテルを頼みました。

写真がなんのこっちゃわかりませんが、マティーニギムレット、ロブロイです。タニノ、タニノ、ゼンノです。さすがに強い酒なので結構酔いました(笑

おいしかったけど、バーテンダーのお姉さんが忙しいことにかこつけて、ボトルを雑に取り扱っていて、音がガチャガチャしていたので、そこだけ残念でした。
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夕食は新宿駅まで出て軽く食べました。酔っててあんまり覚えてません(笑

で、早起きして、ジムにいかねば。ど真ん中にプール、こりゃすごい!
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ランニングマシーンは多分西側を向いてて、景色最高です。そこそこの距離を気持ちよく走れました。
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グローバリストは通常四千円のスパも使えます。これが風呂なんですが、ヨーロッパの泉のようです。私は大阪の人なので、梅田の泉の広場が頭に浮かびました(笑

スパはすごい綺麗で、アメニティもAesopで素晴らしいです。
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朝御飯は42階のジランドールでいただきます。ビュッフェかモーニングセットみたいなのが選べるのですが、ちょっとずつ色々食べたいのでビュッフェにします。

生搾りジュースもヨーグルトも充実しています。濃縮還元でないジュースって普段飲まないから、やっぱりおいしい。

パンや日本食もあったのですが、皆が皆ビュッフェを頼むわけでもないので、心なしか品目は少なめに感じました。

そんなに朝御飯食べないので、全然OKですけどね。
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朝御飯食べてうとうとしていたら、あっという間にチェックアウトの時間。

築年数的に少し古めのホテルに分類されてしまいますが、やはり高級ホテルだけあって、よく手入れされてて素晴らしいホテルでした。また泊まりに来なければ!!

 

という訳で、お次はアンダーズに向けて新宿から虎ノ門に移動することにします。

 

 

ハイアットセントリック銀座に泊まって来ました

今年もグローバリストを維持すべく60泊以上Hyattに泊まる予定であります。東京に出張しましたので、2018年1月22日に開業した銀座6丁目にあるハイアットセントリック銀座に泊まってきました。

 

虎ノ門で仕事をしていましたので、神谷町から銀座に日比谷線で行きます。B5出口を出て千疋屋の横を3,4分も歩けば、セントリック銀座の入り口です。

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入り口入ってすぐの所に、写真のネガをモチーフにしたポスター的なものがあります。

この建物が朝日新聞の子会社の朝日ビルディングの所有物ということですので、写真をイメージしているようです。

朝日新聞の本社は築地だし、大阪本社は肥後橋のフェスティバルタワーだし、フェスティバルタワーのツインタワーには多数のテナントやコンラッドも入っているし、銀座の超一等地に土地建物を持っているし、近年新聞はさっぱりダメなようですが、不動産屋としてのお商売はうまくいっているようですね。

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4階がロビーです。テーブルには誰もいませんが、広々とした作りです。

チェックインカウンターには人が沢山いたので写真撮れませんでしたが、ロビーの左奥でチェックインします。通常のホテルのカウンター方式ではなくて、四角い大きなテーブルでフロント担当の方と並ぶ感じでチェックイン・チェックアウトします。

うーん、この方式はあんまり好きじゃないかな。別に僕とホテルの人が横にならんでお友達のような近さだか何だか知らないですが、そういうの求めてませんので。

ここで、重大な事実が・・・

フロントの奥にジムがあるようなのですが、セントリック銀座では現状、トレーニングウェアやシューズのレンタルは行っていないとのことです。

近々変わるかもしれません、とか言っていましたが、普通に考えて、ビジネスユースの人が多い立地なので、わざわざウェアやシューズを持ってくる人も少ないでしょうに。めっちゃマイナスポイントでした。

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チェックインすると、すぐ後ろにエレベーターがあります。カードキーをかざすと宿泊階のボタンを押せるのですが、泊まっている以外の階でも押せました。

9階に泊まったのですが、それぞれの階のエレベーターホールの所のデザインが違うと聞いていたので、とりあえず7,8,9階と撮ってみました。

7階は花火。

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8階は、銀座の地図??f:id:umekisan16:20180216181002j:plain

9階は、9の部分が漆器です。木の四角い部分は升でした。f:id:umekisan16:20180216181019j:plain

廊下は階によって、色が違うみたいです。9階はブルーです。

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で、お部屋です。なんと、アップグレードなし・・・

グローバリストでアップグレードないっていうことが、初めてなのでショックです。春節なので部屋が一杯なのでしょうか。

入ってすぐハンガーがあったりして、この辺はビジネスホテルチックなつくりです。真ん中がアイランドキッチンのようになっています。

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大阪のバスローブは結構ゴワゴワしているのですが、新しいからかフワフワでした。

寝るときに着ようと思っていたのですが、飲み過ぎて服のまま寝たので着心地がわからなかったですが(笑

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キングベットの横にソファーがあります。ベットの正面にテレビがありますので、ソファー特に使う配置ではないかな。ベットはいい素材で、よく寝れました。f:id:umekisan16:20180216181207j:plain

部屋の真ん中に、洗面スペースとネスプレッソ兼作業スペースみたいなのがあります。なんか角ばっているので頭打ちそうで怖いです(笑

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洗面の部分は蓋が出来るようです。ま、蓋を閉める必要もないですけどね。

ベイシンはちっちゃいので、水がバンバン飛んじゃいました。f:id:umekisan16:20180216181317j:plain

お風呂はまーまー広め。シャワーは最新のもので、電源ボタンを押せばシャワーが出る方式でした。初めて見ました。ちょっと水流は弱い感じかも。f:id:umekisan16:20180216181428j:plain

アメニティはBee Kindっていうやつです。ハワイのセントリックも同じらしいので、グローバルで同じなのかもしれません。

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洗面台の横の所にいくつか引き出しがあるので、開けるとアメニティセットがあります。場所が分かりにくい。そして、なんか安っぽいプラスチックに入っているので、しょぼい感じがします。。f:id:umekisan16:20180216181653j:plain

クリーニング出そうと思っていたので探していたら、入り口のところの引き出しにありました。シュークリームがあって本格的。なんか服の埃を取るコロコロが何故かオリジナルグッズでした。

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グローバリストは3階のNamiki667っていうダイニングバーでカクテルタイムが無料で使えるとのことですので行ってみました。667って、銀座6丁目7-7っていう住所のようです。

ここのスタッフは、iPhoneを見ながら予約の確認とかしているようなのですが、これは賛成できません。僕はスタッフにながらスマホで席まで案内されました。さすがに失礼やろ!!!!

通路をスマホ見ながらウロウロと頻繁に歩いているので、美しくありません。高級ホテルの客商売ですので、もっとシュっとしてて欲しいです。

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ビール、ジュース、白・赤・スパークリングが飲めます。スパークリングは大阪と同じシャンドンです。おつまみは自分で取ってくるのではなくて、こんなお皿を持ってきてくれます。おかわりできるかは知りません。ちょっと物足りないかな。チーズとナッツ位はビュッフェであれば嬉しいです。

なんか、DJブースがあって、若めのDJが音楽かけていたのですが、都会的でスタイリッシュなイメージを演出しているんですかね。イベントなら良いですけど、通常営業だと個人的にはDJブースとこういうBarってあんまり雰囲気が合っていないような。ハウスとかそんなに聞きたくないし。外国の方もいるのですが、場所柄、結構お年を召した方もいらっしゃるので、ある程度堅めの雰囲気の方がいいかな。

という訳で、カクテルタイムでスパークリング5,6杯飲んでから、新橋に繰り出してよく覚えてないくらい飲みました。

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朝、部屋の窓から撮ってみました。低いビルですので、眺望は全く期待できません(笑

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朝ごはんもグローバリストは無料ですので、二日酔いですが一応行っておきました。他のハイアットの朝ご飯と似たような感じです。

卵料理は頼めば作ってくれるのかな。案内がなかったのでわかりませんでした。f:id:umekisan16:20180216182155j:plain

外にテラス席もあるようです。当然くそ寒いので誰も使ってませんが、季節が良くなるとテラス席需要も増えそうです。といっても、真ん前がオフィスビルなので、景色が大いに微妙ですが。。f:id:umekisan16:20180216182229j:plain

Namiki667の一番奥の壁。まじまじと眺めていたのですが、何て書いているかわかりますか?

「TOKYOハイアットセントリック銀座」です。解読するのに5分くらいかかりました。

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というわけで、初セントリック銀座泊まってみました。

宿泊レートが一泊6万円を超えていることもあって、査定が厳しめになってしまいました。

セントリックのブランディングとしては、都市型滞在ホテルなので、そこそこ安めのレートだと思うのですが、銀座の超一等地だと、そんな訳にもいきませんか・・・

ワイキキだとセントリックはリージェンシーよりも100$程度は安いレートで出ていたように思います。

 1泊3万円前後だと結構使いやすそうな雰囲気のホテルですが、さすがにこの値段だと出張で泊まることは厳しそうです。

なんせ、私の日当よりも宿泊代が高いですから、宿泊ビンボーになっちゃいます。


まだ開業して間もないですから、落ち着いた頃に手頃な値段で泊まることができるなら、また行ってみたいです。

確定申告が近づいて来ました。仮想通貨(暗号通貨)取引やってる人、注意点の把握と対策は出来ていますか??

個人事業主やサラリーマンの方で医療費控除・スイッチOTC薬控除・ふるさと納税・住宅ローン等の年末調整がされていない方(もちろん、厳密には他にも対象となる方はいらっしゃいますが・・・)、又は他の所得が20万円以上発生している方は、確定申告が必要です。

2018年は2月16日(金)~3月15日(木)が確定申告の期間となっています。無申告の場合や期限に間に合わない場合には、相応のペナルティが付く場合がありますので、正しく且つ期限内の申告を行いましょう。

2017年は仮想通貨取引の取り扱いが国税庁から発表されました。以前の記事でも触れましたが、我々納税者にとって一番不利な雑所得となっています。

ざっくり言うと、たとえ取引をしていて損が出たとしても、同年の他の所得を打ち消すことも、また、来年の雑所得と打ち消すことも出来ません。所得が出れば他の所得に加算して税金計算がされます。

なお、この記事の時点では会計上の取り扱いは決まっていませんでしたが、今は会計処理も定められています。

 

umekisancpa.hatenablog.com

 私もお小遣い程度で仮想通貨取引やっていますが、値動きがすごいですね。上がった時の爆発力もすごいですが、下がった時のナイアガラもまたすごい。お小遣い程度なので基本放置でいいのですが、本格的にトレードすると、売り時や損切りのタイミングが難しそうだ。

 

本題ですが、仮想通貨については、どの取引や、どの部分が費用や利益として確定申告しないといけないかを明らかにしないといけません。

所得=利益-費用 です。

(厳密には、益金と利益、損金と費用は異なりますが、個人レベルではそんなに変わらないので、ここでは気にしません。)

 

まずは、解りやすい費用から。ズバリ、仮想通貨取引に関して直接的・間接的に掛かったものが対象となります。

直接的な費用は、取引手数料が挙げられるでしょうか。

間接的な費用としては、関連する書籍代・セミナーへの参加費、その交通費や懇親会費など。また、購入したパソコン代金、通信費・電気代・家賃なんかの一部(実際に仮想通貨取引に充てられている面積や時間で配分します。)についても経費として認められると思われます。パソコンは普通のスペックで一般的な価格だと概ね経費になると思いますが、マイニング用のPCとか、高スペックで高価格のものは固定資産として処理する可能性があるかもしれません。この場合は、買った年に全額費用として処理できないので、注意が必要です。

 

次に、利益です。ここが問題ですが、2017年12月1日付で国税庁から計算方法の例が出ています。https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/171127/01.pdf

この例から簡単に要約すると、

  1. 現金にした場合
  2. 商品(例えば、家電や食品や車など)にした場合
  3. 他の仮想通貨にした場合
  4. マイニングで仮想通貨を得た場合

 が、所得(勿論、値上がり差額分や、経費を引いた部分です)になるとされています。

1の場合には、明確にキャッシュになっているので担税力はあります。2の場合も実際のモノになっているので、まぁ担税力があると言えるでしょう。

3や4の場合はどうでしょう。

3は買ったときのA仮想通貨の金額と、海外の取引所口座に送金した時のA仮想通貨の時価の差額になるかと思われます(日本の取引所で仮想通貨→仮想通貨の取引はあるのか知りませんが、その場合も買った時と、交換した時の価格差になるかと思います)。

4はマイニングで得た仮想通貨の時価から、マイニングにかかった費用を引いた差額が所得になるかと思います。

3と4はいずれも仮想通貨のまま保有されています。これって担税力があるのでしょうか?

仮想通貨で納税していいというなら担税力がありますが、今の法律では現金でしか納税が認められていません。現金として実現していないものに税金を負担させるのが違和感ありありなのですが、仕方ないんですかね。税制度が追い付いていない感じがします。

なお、分岐等によって新たに仮想通貨を得た場合は、現金やモノにした時点で所得になるとのことです。

ちなみに、仮想通貨を貸し出すことで利息を得るレンディング取引も4の取引と類似しているので、同様の取り扱いになると個人的には考えます。

 

最後に取引の網羅性について。正確な確定申告をするためには、年間の取引を正確に把握しておく必要があります。何カ所かの取引所の口座を開設してみましたが、証券会社の口座とかと違って、評価損益も解りにくいし、取引履歴もいまいちわかんないサイトが多いですね。

今のところ、取引を網羅的に集計してくれるようなツールが見当たりませんので、自分でエクセル等で管理する必要がありそうです。が、これはかなり面倒そう。

 

ということで、簡単にですが注意点を挙げてみました。

税制にあいまいな点も多いですので、2017年に仮想通貨でそれなりの所得が発生した方は、お早めに税理士さんと相談(私もその端くれですが・・・)し、確定申告のご依頼をされることをお薦め致します。

 

 

2017年はグローバリスト無事達成。2018年もハイアット修行に勤しみます

2017年はハイアットでのホテル修行する身にとっては、大きな変革がありました。25滞在か50泊以上で得ることのできたダイヤモンドメンバーが、60泊以上しないと貰えなくなりました。そして名称もグローバリストという凄いんだか凄くないんだかピンと来ない名前になりましまた。

AMEXのプラチナにすればSPGの上級会員になれるし、ヒルトンオナーズプラチナカードなるものを作れば容易にヒルトングループの上級会員になれるので、ハイアット修行をするか悩みましたが、悩んだ挙げ句無事達成しました。

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2017年は61泊で打ち止め。
10月には殆ど終わっていたので、最後の方はあまり泊まることもなく無事完走することができました。
5つのブランドに宿泊すれば無料宿泊券が貰えるのですが、2つしか達成できていません。
2017年に宿泊した所は、いつも泊まっているリージェンシー大阪、出張で出来るだけ泊まるようにしているリージェンシー東京、たまに遊びに行く福岡のグランドハイアットとリージェンシー、リージェンシーブランドなのにやたらに高い京都、ラスベガスで泊まったモンテカルロとアリアです。MGMブランドは対象外なので、結局2つしか達成出来ていません。

Park HyattやAndazなんていう高級な所には、私のような小物が立ち入ることは出来ないと思っていたのですが、グローバリストのステータス維持で貰える無料宿泊券と60泊達成で貰える無料宿泊券のお陰で、どちらにも2月には訪れることが出来そうです。
また、この1月からセントリックが銀座に出来ているので、機会があれば訪れてみたいと思います。出張で使うにしては、宿泊代が高すぎですが・・・


というわけで、2018年も修行に勤しんでおります。例年1月2月は宿泊代が安い傾向にありますので、スタートダッシュしていかないと。
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一度グローバリストを達成すると、翌年からは55泊で良いようです。ただ、60泊達成で全カテゴリーで使える無料宿泊券が貰えるので、60泊まで頑張るか考え所であります。
ちなみに、他の方のブログでは通常宿泊でスイートまでアプグレされたなんていう方もいらっしゃいましたが、私は今の所無し。会員ステータスの切り替えが3月からなので、そこでグローバリストの数が一気に減ると思いますので、春からのアプグレを期待しておきます。

仮想通貨(暗号通貨)の税金の取り扱いが決まりました。予想通り一番税金取られる雑所得。会計上の取り扱いまだ決まってません。

2017年は仮想通貨(英語を訳すと暗号通貨だと思うのですが)が、世の中で本格的に知られるようになった年だと思うのですが、この9月に税金の取り扱いが定められました。

10何年か前に、初めてアメリカで暗号通貨が出来たときは、作ったエンジニアが10,000コインをピザ1枚と交換したという話はあまりに有名ですが、2017年9月の時点だと約50億円で取引されていることになります。

日本でも、多額の利益を得た人がいると言われています。私も数年前の異業種交流会で、ちょー胡散臭い社長と仰るお兄さんに、「これから、ビットコインは絶対儲かる。是非やってみて。」と言われました。その時は、なんやねんそれ、嘘つけ、と笑っていました。多分当時は1単位数千円程度だったと思われるので、そのお兄さんは今億万長者だと思います。自分のセンスの無さが悲しい…

で、ここ数年暗号通貨から得た利益を税金の取り扱いとしてどうするかという話が出ていましたが、こういう類の利益に対して、我が日本国が優しい税制にするわけがないと個人的に確信していたので、思っていた通り一番税金を取られる『雑所得』になりました。

雑所得っていうのは、他の9種類の所得には含まれない所得で、例え損失が出ても他の所得と損失を打ち消しあうことができません。また、他の所得にあるように、ある程度税金を抑えるような配慮がありませんので手元に入った利益がまるまる税金かかります。最高税率で大体50%位税金で持っていかれます。先物取引やFX取引と同じ取り扱いです。

で、この利益がどこまでを指すのかが問題なんですが、私は普通に取引所等での売買差益(ドル取引でいうと、1ドル100円で買って110円で売った差額の10円)だけだと思っていました。

ですが、よく国税庁の通達を見るとなんか違うような気がします。引用しますと、こう書いてます。
ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。』

使用することで生じた利益…
これがどこまで含めるかで、近い将来、裁判とかで揉めそうな気がプンプンしますね。

素直に読めば、10コインを千円で入手したとして、コインの価値が上がって10万円になったとします。それで10万円の品物を10コインで買ったとすれば、差額の99,000円にも税金がかかるような気もします。

ドルやユーロの通貨ではこんな取り扱いはされませんよね。旅行の為に為替が有利なときに両替して、現地で使っても、その為替の差益分は課税されません。違和感ありありの表現です。もう一歩踏み込んだ解釈を望みます。

これまで税金(税務会計)の取り扱いを書いてきましたが、企業会計基準では検討はされていますが、まだどのような会計処理をするか決まっていません。

企業会計基準は会社のありのままの状況を表現するためのツールですが、世界的な足並みが揃っていないようです。
確かに今の会計基準だと、暗号通貨っていうものは、居場所がないようです。個人的には、現状の外貨換算基準と似たような基準になると思いますが、どうでしょうか。

会計基準が決まったら、また紹介したいと思います。

東芝-遅れに遅れて2016年度の決算発表。まさかの??不適正ではなく限定付適正意見。政治的な決着が伺えます。

2017年8月10日、東芝の2016年度の有価証券報告書及び2017年度の第1四半期レビュー報告書が提出されました。

東芝は、米国会計基準に準拠していますので、有報の本来の開示期限は決算日から45日なので、80日近く遅れた適時開示ということになります。

報道にもあるように、監査人のPwC あらた監査法人(以下、あらた)は、16年度の決算書について限定付適正意見、同年度の内部統制報告書については不適正意見の監査報告を、17年度の第1四半期については、限定的結論が表明されています。

 

限定付適正意見は、監査論の勉強ではよく学習しますが、現実世界では滅多なことではお目にかかることが出来ませんので、引用してみたいと思います。

 

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かなり詳細に、しかも相当会計について解っていないとチンプンカンプンな事が書かれていますが、簡潔に言うと、限定付意見となった根拠は、WECが16年度に計上した減損損失6,526億円のうち、相当程度ないし全額が15年度に計上するものである(つまり、計上する会計期間がズレている)と、監査人であるあらたは判断したということになります。

東芝は、あらたの判断について真っ向から対立していたのですが、結局、あらたが出した結論を覆すことが出来るような論拠であったり資料であったり、いわゆる監査証拠を示すことが最後まで出来なかったということになります。

東芝の適時開示では、この期に及んで、我々の判断は正しいけれども、あらたに否定されたという旨の記載がされていますが、東芝とあらたの対立の深さというか激しさを物語る異様な文面が見て取れます。

この影響は、内部統制報告書にも及んでいます。上場会社の会計監査人は、監査報告書だけではなく、内部統制報告書という、会社の財務報告に関連する内部統制がうまく機能しているかということについて、会社が判断した評価についても監査意見を出します。

東芝は我々は正しいというスタンスですので、内部統制は有効であるという評価をしているのですが、あらたは減損損失の計上時期が間違っているという立場ですので、会社が内部統制は有効であると言っているけれども、こんな多額の損失額が正しい時期に計上されていないのだから、それはちゃんちゃらおかしい、ということで不適正意見が出されています。

内部統制が不適正意見で、決算数値が限定付適正意見なのは変だ、と思うかもしれませんが、極論すれば、内部統制がズタボロであっても、監査人が監査の結果見つけた誤りを、会社が全て修正してしまえば、決算数値は適正意見ということはあり得ます。

 

決算報告の直前に、あらたが不適正意見を出すのでは、という報道がありましたが、限定付適正意見と不適正意見がどう違うのか、ということについて触れたいと思います。

下の図は、監査報告に関する基準である、監査基準委員会報告700からの抜粋ですが、黄色くマーカーを塗った部分が今回の監査意見です。

限定付適正意見と不適正意見の分かれ目は、財務諸表の重要な虚偽表示(今回の場合は減損損失の計上時期の誤り)の財務諸表に及ぼす影響が、重要かつ「広範」であるかどうかとなります。

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「広範」であるか、ここにせめぎ合いがあったと考えられるのですが、監査基準の定義上は以下のようにされています。

「広範」-虚偽表示が財務諸表全体に及ぼす影響の程度、又は監査人が十分かつ適切な監 査証拠を入手できず、未発見の虚偽表示がもしあるとすれば、それが財務諸表に及ぼす可能 性のある影響の程度について説明するために用いられる。  財務諸表全体に対して広範な影響を及ぼす場合とは、監査人の判断において以下のいずれ かに該当する場合をいう。

① 影響が、財務諸表の特定の構成要素、勘定又は項目に限定されない場合

② 影響が、特定の構成要素、勘定又は項目に限定される場合でも、財務諸表に広範な影響 を及ぼす、又は及ぼす可能性がある場合

③ 虚偽表示を含む開示項目が、利用者の財務諸表の理解に不可欠なものである場合 

広範の定義を書いているのに、②で広範な影響と書いていて、最早「広範」が何かがわからなくなってきます・・・

今回の場合は、WECの減損損失の計上時期という、特定の勘定科目や項目に該当するとは思いますが、③がなかなか致命的ですね。

常識的な肌感覚では、連結売上高が5兆円の会社で6,500億円が間違っていたら、財務諸表の利用者は誤った意思決定をすることになるでしょうから、不適正意見を出すことになると思います。

が、現実には限定付適正意見となりました。何故でしょうか?

報道では、あらたが間違っている金額を正確に言えないから、と見ましたが、見積の問題なので、正確に言い当てることは困難でしょう。監査報告書にも書いてあるように、6,500億円のうちの相当程度か全額が間違っているということについては心証を得ていますので、細かい金額がどうだろうと、どっちにしても決算数値が多額に間違っていることには変わりはありません。単なる理由付けのための方便に思えます。

東芝、あらた、銀行、金融庁東証、etc、様々な立場からソフトランディングを図った形跡が伺えますが、残念ながらこれ以上はわかりませんね。あらたはアメリカのPwCの影響を強く受けていると言われていますので、訴訟リスク等も勘案すれば不適正意見も当然かと思ったのですが。

 

 最後に、個人的には監査意見を「お墨付き」というような、カジュアルで誤解を招く新聞等の表現はやめて欲しいのですが、敢えて使わせてもらうと、16年度の最終赤字9,657億円のうち、約6,500億円の損失が誤って多額に計上されていること、15年度の最終赤字4,600億円のうち、約6,500億円の損失が少なく計上されていることを除いては「お墨付き」を与えた、ということになります。

うーん・・・このお墨付きのありがたくない感じ、正しい額の方が少ないのでは、と複雑な気持ちになりますね。