お酒大好き公認会計士のつぶやき

大阪で会計事務所を営む公認会計士です。自分の趣味や社会の出来事、特に会計や税金について書いていこうと思います。旅行も好きです。ラスベガスに毎年行くのが目標です。

2022年9月 ラスベガス旅行記⑤ 3年ぶりのラスベガス 旅行で食べた物とその値段・・・

1週間程滞在していましたので、色んな所で食事をしました。

便利さで言うとPark MGMの中にあるEatalyが便利でリーズナブルな価格なので今回も4,5回ほど行っています。

コロナの前にも紹介する記事を書いていました。

 

umekisancpa.hatenablog.com

 

Eatalyは2021年にGINZA SIXにも出来ていますね、流行ってるんでしょうか。

 

普通にご飯を撮っただけで映える用に加工とかはなんもしていませんが、雰囲気とアメリカというかラスベガスの物価感がわかりますでしょうか。

換算は150円/$、消費税8.36%とチップ(レストランだと会計の約20%)は含めていません。

●Eatalyのステーキ屋さんでの夕食

リブアイステーキ 39$、カプレーゼ12$、ズッキーニのグリル10$、ワインボトル64$ 計125$(18,750円)

アメリカのステーキはやっぱり美味しいです。価格も39$とリーズナブル(円換算しなければ)、女子2名やカップルであれば十分に足ります。

●Eatalyのサンドイッチ屋さんでの昼食

左がサンドイッチ15$、右がチキンのカツレツ(メニューのイタリア語も調べないまま適当に頼みました)24$ 計39$(5,850円)

カツレツは正直いってミスりました。チキンをペラペラに伸ばしただけだし、美味しくも無かったです。

●Eatalyのワイン屋さんで飲んだくれ

ハッピーアワーのワイン3杯セット 左側10$、右側15$、モッツァレラチーズのサンド14$、前菜盛り合わせ23$、赤ワインボトル52$(持ち込み料20$込) 計114$(17,100円)

ハッピーアワーだけで足りるかなぁ、と思っていたのですが、飲み足りなくて結局ボトルを追加することに。前菜盛り合わせがすごい量で晩ご飯がいらない位です。

●ニューヨークのステーキハウスの老舗 Gallaghers Steakhouseで夕食

NYNYにあるステーキハウスで、ドライエイジングビーフが名物です。他にもステーキハウスが沢山あるのですが、何となくここに来てしまいます。以前行った時はフラッと入れたのですが、金土日とほぼ満席で2日前から予約を入れておきました。

カプレーゼ14$、シュリンプスカンピ24$、肝心のステーキを撮り忘れましたがPrime NY Stripが68$、赤ワインボトル100$ 計206$(30,900円)

肉は赤身ですが、よく熟成されているためとても柔らかく、肉の旨味を良く感じられて非常に美味しいです。

●IN-N-OUT HAMBURGERSで夕食

アメリカ西海岸で人気のハンバーガー屋さんです。リンクホテルの近くにあります。人気店だけあって、朝から晩まで行列が絶えないようです。

ハンバーグとポテトとドリンクのコンボ10$(1,500円)

ラスベガスにしては破格の安さ。色々と裏メニューがあるらしく”アニマルスタイル”のセットを食べました。ドリンクはフリーリフィルです。意外に量が多くないので、もう一つ位は食べられそう。

●NYNYのBroadway Burger Grillで昼食

チーズバーガーのセット 14$、ビール11$ 計25$(3,750円)

NYNY内のレストランはどこもNYをイメージしたレストランです。行ったことが無い店に行こうということで入ってみました。味はまー普通かな。クラフトビールが沢山ある店でビールとハンバーガーの相性が良かったです。

●ELLIS Islandで昼食

カジノ編でも紹介したエリスアイランドです。中心地から離れている、こじんまりとしたカジノホテルです。ここはカジノ内のレストランが有名で、かなり安い値段でそこそこおいしい食事をすることができます。

給仕の黒人のおばさんは良い人でしたが、早口すぎてほぼ何言ってるかわかりませんでしたが・・・隣に来たヨーロッパ系の家族も何回も聞き直していたので安心しました。

シュリンプスカンピ18$、ステーキのセット15$、ビール4$と6$ 計43$(6,450円)

ステーキのセットはモーニングだったら確か9$程で食べられるようです。肉は硬いですけどね。ここは何と言っても自家醸造しているビールが最高です。ストリップ地区では12$や14$のクラフトビールが半額以下で飲めます。レストランだとこの値段ですが、キャッシュオンのバーでは3$とチップ1,2$で飲めるので、ビール好きにはたまりません。カジノも賭け金安いので、軽く遊んだのですが、全額負けたので結局高くつきましたが(笑

●Bacchanal Buffetで夕食

バッカナルバフェはシーザースパレス内にあり、全米No.1とも言われるバフェです。平日・週末問わず、常に予約で一杯のようです。私も2,3週間前には予約して何とか遅めの時間に入ることができました。

カニ、ロブスター、ザリガニ、ムール貝、ハマグリと海鮮系が充実しており、メキシコ、中華、イタリアン、日本食等々、世界中の料理を楽しむことができます。

個人的にはロブスターの解凍がイマイチだったのか、身がボソボソしていて美味しくなかったです。カニを食べる時は手がベタベタになりますが、日本のレストランのようなおしぼり文化はありませんので、気になる方はウェットティッシュが必須です。

バッカナルバフェ 80$(12,000円)

●Eatalyで最後の夕食

食事の直前にやっていたBJに勝てばBellagioのPrime Steakhouseと決めていましたが、華々しく負けてしまいましたので、またEatalyに来ました。

食べ物は同じようなもんですが、ヤケ酒でワインボトルが2本になってます。

リブアイ39$、キノコのソテー10$、カプレーゼ12$、赤ワインボトル70$、白ワインボトル25$ 計156$(23,400円)

●シアトルのマリオットホテル内のレストランで夕食

帰国時のデルタ航空のラスベガスからシアトル便の飛行機が機材トラブルで飛ばなくなってしまい、朝7時の便が15時の便に振り替えられてしまいました。そのため、羽田行きの飛行機は翌日便となり、已む無くシアトルに宿泊する羽目に。シアトルのカウンターで空港近くのマリオットを手配してもらいました。食事も通常の範囲内であれば、デルタ航空が負担するという事で、気軽にタダ飯です(チップ代は自己負担)。

ビール2杯18$、ダンジネスクラブケーキ19$、シーザーサラダ(映ってないけど)12$、ステーキとエビのプレート43$、赤ワインボトル38$ 計130$(19,500円)

シアトルはラスベガスに比べるとホテルでも値段が少し安く感じます。ワシントン州はワインの生産地でもありますので、肉自体はそんなに・・・という感じでしたが、料理と合わせやすい味で美味しかったです。

 

という訳で、色々っていうほどでもないですが紹介してみました。

日本円にするとやっぱり高く感じますね。来年行くときはせめて130円位だと気分的にも楽なのですが。結構同じ所に行ってしまうので、次回は新規開拓頑張ります。