ラスベガス旅行記③-ホテル編
ラスベガスは金土のホテルの値段が平日の数倍もしますし、リゾートフィーなる半分ぼったくり費用が税込で約40$/日かかりますので、今回は、買い物等で出歩く事が多くなる前半を便利なモンテカルロ、後半の週明けをARIAで過ごしました。
左側がモンテカルロ、まん中奥がARIAです。モンテカルロやこの左隣(ストリップの南側)にあるNYNY、またその対面にあるMGMは、バス停が近く、南側では最も便利なホテルです(MGMは敷地も部屋までの廊下も広すぎるので利便性は1枚落ちますが)。
この3つは、部屋の造りは似たようなもので、ふつーに泊まるだけだと文句ないレベルです。
部屋はこんな感じですが、モンテカルロは今全面改装しています。そのお陰でかなり安かったのですが、泊まった階が工事している階の真下位で、ずっと工具でウィィーーーンって感じの爆音が凄かったです。昼間は暑いので部屋で寝てたのですが、音と振動で眠れず辛かった。2018年の後半か2019年には、新ブランドホテルとして開業されるらしいので、また行ってみたいと思います。
こっちはARIA。ARIAはモンテカルロの中を通って涼しく行けますし、ベラージオへのトラムもあるので、中々便利な所です。新しいので、ホテル自体や部屋も豪華で綺麗。その分高いですが、金持ちそうな客も多く、カジノのテーブルゲームのミニマムベッドの額も、高めです。
以前泊まった時は、たまたまスイートにアプグレしてくれたのですが、今回はスタンダードルーム。まー十分です。アメリカのベッドの高いこと。寝転げたら絶対ケガします(笑
洗面所はダブルベイシンで、湯船も深くて心地よいです。トイレはウォシュレットはついてません。スイートにはついていたと記憶しています。
あ、空港からモンテカルロにはタクシーで行ったのですが、モンテカルロは通常の玄関口が工事のため閉鎖されてました(普通は東西に走るトロピカーナ通りから入りますが、今はストリップ側からしか行けません)。改装終わるまでに行く予定がある人は注意が必要です。
タクシーの運転手がそれを知らなくて、迂回と大回りをしたせいで、なんと45$オーバー(道路の構造上帰りの方が安くなりますが15$‥、普通は30$はしない)。メーターも止めてくれないし、スマホいじりながら運転するから怖いし、クレーム言う英語力もないしで、散々でした。