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お酒大好き会計士・税理士のつぶやき

大阪で会計事務所を営む公認会計士・税理士です。自分の趣味や社会の出来事、特に会計や税金について書いていこうと思います。旅行も好きです。ラスベガスに毎年行くのが目標です。

公認会計士試験 新聞の記事これって本当なの?

22日の日経新聞にこんな記事が出ていました。なんか解せません。
以下は記事の引用です。

公認会計士・監査審査会はインターネットを使って公認会計士の試験を受けやすくする。22日に同審査会のホームページに特設サイトを開設、26日から申し込みや受験料の払い込みができるようになる。これまでは紙の書類による出願がほとんどだった。会計士試験の受験者数は減り続けている。利便性を高め、受験者の増加をめざす。
 受験者は特設サイトでメールアドレスやパスワードを設定し、必要項目を入力すればネット出願できるようになる。受験料はネットバンキングやATMで払い込める。郵送による申し込みも従来通り受け付ける。
 昨年の公認会計士試験の受験者数は約1万人。

という記事です。なんか変なのですごい気になります。
確かに今までは、受験票は書面での提出でした。ちょっとは時間がかかります。ただ、これがWebで出願出来たら受験生増えるんですか??

なんやかんや言われますが、公認会計士試験は勉強時間が5,000時間程度かかると言われていて、多くの人はもっと時間をかけて勉強してるんです。
Webで出願できたとして、その時間の差は高々5分10分でしょ。そんな差で、誰が茨の道を歩むのですか??5分の差は5,000時間に勝りますか?

受験するのが便利になったのは事実ですが、こんなことは受験者の増加に繋がる訳がないです。単純に便利になっただけです。

これがもし、公認会計士監査審査会の公式見解なら失望しますが、でないなら、記者の方にはもっと論理的な思考をしていただくように望みます。